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寿村(ことぶきむら)は長野県中西部に存在した村(1889年4月1日-)。1954年8月1日に昭和の大合併で松本市に編入された。 == 歴史 == * 1874年(明治7年)10月23日 - 筑摩県筑摩郡白川村・百瀬村・竹淵村・上瀬黒村・下瀬黒村・白姫村・小池村・赤木村・南百瀬村が合併して豊丘村となる。 * 1876年(明治9年)8月21日 - 豊丘村が長野県の所属となる。 * 1879年(明治12年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、豊丘村が東筑摩郡の所属となる。 * 1883年(明治16年)3月31日 - 豊丘村の一部が分立して小赤村・白瀬渕村となる。 * 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、豊丘村・小赤村・白瀬渕村の区域をもって寿村が発足。 * 1954年(昭和29年)8月1日 - 松本市に編入。同日寿村廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「寿村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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